和歌山大学地域連携プログラムに参加しました

同大学観光学部では、学生が地域の課題や調査等に取り組むことで地域の観光振興やまちの再生について現場を通じて学ぶという活動をされています。そしてその一環として18人の学生さんが7月12日(土)、13日(日)に貝塚市を訪れました。
18人の学生さんは水間寺周辺、二色の浜周辺、寺内町の3班に分かれて、それぞれガイドスタッフが案内をし、同行された貝塚市魅力推進課職員の方も貝塚が抱える課題などを説明されました。
大阪府以外の学生さんたちも多く、数ある候補地の中で貝塚という地域に興味があって、手を挙げたということで、猛暑の中の2時間半でしたが、暑さ何のそので私たちガイドの説明を熱心に聞き、メモをされていました。
学生さんたちは午後からは自分たちだけで店舗を回ったり話を聞いたりと、貝塚の観光について研究をしていくとのことでした。和歌山大学のみなさん、がんばってください。

寺内町にて